シュノーケルの「次の一歩」──スキンダイビングでしか味わえない3つのこと
水面から眺める海と、自分の力で潜って見る海は、まったく別の場所です。タンクを背負わず、息を止めて潜るスキンダイビング。呼吸法から教わればライセンスは不要で、10歳から挑戦できます。シュノーケルを一度でも楽しんだ方に伝えたい、素潜りだけの魅力をまとめました。
「上から見る」から「中に入る」へ
シュノーケルは水面に浮かんで、上から海を眺める遊びです。それだけでも十分に美しいのですが、スキンダイビングはその景色の"中に入る"体験になります。水深3〜5mまで潜ると、サンゴは見下ろすものから、横を通り過ぎていくものに変わります。岩の陰、サンゴの隙間、地形の起伏——水面からは平らに見えていた海が、急に立体的な地形として立ち上がってくる。同じポイントでもシュノーケルとスキンダイビングではまったく別の海に見える、というのは経験した方が口を揃えておっしゃることです。
音が消える。魚が逃げなくなる
潜ってまず驚くのが「静けさ」です。シュノーケルでは自分の呼吸音がずっと耳元で鳴っていますが、息を止めて潜るとその音が消え、海の中が驚くほど静かになります。そしてもう一つ、泡が出ないぶん魚が警戒しません。スキューバのように大きな気泡を出さないので魚の群れが散らず、すぐそばを通り抜けていくことがあります。息を止めているあいだだけ、自分も海の生き物の一員になったような時間が流れる。この静寂と一体感は、素潜りでしか味わえません。
年齢も体力も、思っているほど関係ありません
「体力に自信がない」「若い人がやるものでしょう?」とよく言われますが、実際にはそうでもありません。エメラルドリーフの対象年齢は10〜59歳で、幅広い年代の方が参加されています。実際にご参加くださった方からは、「いい年してですが、どうしてもスキンダイビングがしたくてお願いしました。丁寧に真剣にジャックナイフができるように指導していただき、なんとか形になってきました。浮上する時の光がたまりません」という声もいただきました。大切なのは体力よりもリラックスすること。力を抜くほど体は浮き、呼吸は長く保てます。ライセンスは不要で、呼吸法・耳抜き・ジャックナイフ(水面から頭を下にして潜る動作)までゼロから指導します。
体験の流れと料金|1名から参加できます
体験は水中60分が目安です。まず陸上と浅場で呼吸法を練習し、耳抜きを確認してから、少しずつ深いところへ進みます。マスク・ロングフィンは無料レンタル、恩納村エリアのホテルまで無料送迎付き。料金は1名¥16,000/2名は1人¥10,000/3名以上は1人¥9,000で、お一人様からご参加いただけます。撮影はガイドとお客様のカメラ2台体制で行い、写真データは無料(動画データも今だけ無料)。潜っている自分の姿は自分では見られないので、あとから届く写真に驚く方が多いです。海況が悪い日は安全を最優先に、経験レベルに合わせて安全なポイントへ変更します。まずはお気軽にご相談ください。